疲れがたまっています [日常]
昨日は朝8:20から実習。
でも家族を送り出す下段階までし、急いで出かけたのですが時間がぎりぎり、タクシーをさがそうにもまったく空車がない。反対車線に行ったら時間規制があるので相当先に行かないと戻ってこられない。
やっと捕まえたタクシーの中から施設に電話。
「すみません、20分間に合いません、30分までにつきます。すみません~」とお願いして27分着。無事実習スタートできました。
知的障害者授産施設。
パン工房とお弁当、陶芸、製作の部門があるのですが、もう一人の方がパンを選ばれたので不器用な私は自然とお弁当班へ。
たまねぎ10個以上きり、にんじん3本千切り、魚のムニエル45枚、フライパンで焼く、寸胴の中身かき混ぜ、荒いもの。ジャガイモの芽をとりスライス・・
こんなお弁当やさんの作業が9:00~3:30まで。お昼も短かった。
でも指導員さんはそれを毎日やっているのですよね。一人一人に能力に合わせた言葉かけも。そして連絡ノートの記入もされていました。
4月から自立支援法が施行され、いままでは同施設内のデイサービスのお弁当を注文されていたのがこれからは栄養指導費や人件費も合わさり一食800円ほどの一人負担が出てきてしまうそうです。
なので夕食の配食以外御自分達の昼食作りもはじまりお弁当班は大忙しです。
ゆっくり見る実習もし、本当は施設長さんとお会いする時間もとっていただけるはずがなくなり。。
お弁当屋になっていました。ゆっくり利用者さんとも話したり言葉かけの様子も見たかったので残念。
実習ご一緒の方にはやっぱり「身上調査」され^_^;・・昼休みはほとんど私の人物像がイメージできた様子。
疲れていたのでまぁ良いや~、ず~とこれからお付き合いする方でもないし。
でも、利用者さんと同年代、同じ立場での介護観、これはじっくり話すと実になるお話が聞けそうです。
投げやりな一日。とりあえず無事実習終了できてよかったです。
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