昨日のライブ・・ [音楽]
この時期になるとそろそろ、年末の話題が出てきますし、一年間のことを振り返る時期。
昨日のライブでもそんな話題が出始めました。
自分がライブに行って音楽を聞いてきた数。それはミュージシャンの方々にとっては本当に一握りの活動だったということ。
聞きながら懐かしく一年を考えました。
門外不出の話題が多かったので書けません。
でもうれしかったこと。
「ファイト･メインテーマ」を大さん、NAOTO君の音で聞けたこと。
最近は落合さんのヴァイオリンでは良く聞いていたのですが、
音色？空気感・・・。
日本語の語感・センスがあまりないのでうまくいえないのですが、やっぱり違うのです。
これがちょっと思ったこと。
良くしゃべりよく演奏も聞けたライブ。
平石さんと岡部さんがびっくりするほど３人（太郎丸さん、大さん、NAOTO君）が話を広げ、あっちこっちに脱線していったライブ。
それが音楽で引き戻される。この緩急も楽しめるのがせっしょんなのかも。
太郎丸さんの目の前という特等席。これは当分ないのかもしれません。
昼間、研修でやったテーマ「雨がくれた小さな宝物」（花粉症の話題から人の気持ちまでに広がった記事。新聞のエッセイ）・・ちょっとこのテーマ思い出しました。
この研修でおかげで「鼻グシュグシュ、目がくしゅくしゅ、お化粧がのらない」・・の表現で顔を触りまくりました。
お化粧なんて消えてしまってそのまま通訳一件、時間がなく飛び込んだライブハウス。
あ～～カウンター席だったのに。
まぁ良いかな。だれも気にしないことだし・・
ライブ第一弾♪LesFresレ・フレール [音楽]
学園祭のライブ．．地元出身のピアノ兄弟DUO、ブギウギピアノ。
初めてのタイプの連弾。カブァー曲もノリの良いアレンジになっていました。
又興味深い♪見つけました。
光田健一＠大崎ゲートシティ（２） [音楽]
やっぱり、ライブは心をさぁ～っと掃除してくれるもの。
仕事変更して出かけたのでいつもの前後のあわただしさもなく、ゆっくり出来ました。
席取りもなく、ピアノの横、健ちゃんの指先までしっかり見える席確保できました。
（ちょっと待ち合わせに遅れてしまったので、席とって下さった皆様ありがとう～！）
でも、そのほかにも席が空いているなんて最近のイベント物にしてはめずらしい。
３０分ほどの短い時間でしたが吹き抜けの広場から音がひろがっていきます。
カヴァー曲「瞳はダイヤモンド」（松田聖子･歌）と「ピアノマン」（ビリージョエル）・・そしてアルバムからも・・たぶん夜の部は違う曲が選ばれるのでしょうね。
君の育った街へ
瞳はダイアモンド / 松田聖子
宝物
ピアノマン / ビリージョエル
Naturalman
誓い
久しぶりのヴァイオリン森琢哉さんとの音色！きれいでした。
忠実な音を出される方という今までのイメージ通り。
大崎のビルにはたくさんの会社が入っています。
ちょうど１２：２０～のライブだったので、お昼休みに出てこられたサラリーマン風の方々も多く耳を傾けてくれていました。
上のほうから覗き込んでいる背広姿のかた。
ちょうど「ピアノマン」の時に足を止められた方が一番多かった。
良く知られた曲ですものね。
その後の健ちゃんの曲にも耳を傾けてくれた、見上げる、横を歩く方を見る。これも無料、区切られた空間ではないところの良さ。
ライブで聞いた時点ではアルバムを手にしていなかったのでアルバムではもっとたくさんの音が詰め込まれてると想像しながら聞く。でもシンプルなアレンジも大好きです。
「宝物」・・確かスタレビを脱退する頃の書かれた曲。
健ちゃんの脱退に合わせて自分も本当に不安定だった時期。
あの頃の自分の気持ちの揺れを思い出しました。今は本当に穏やかになりました。
CDとクレジットの２つにサインをいただきました。
お話しながらだったせいか、勢いあまってCDのサインが少し記憶メディアの部分にかかってしまいました。
私はまったく気づかなかったのですが「勢いあまってサインがはみだしちゃった。
もし聞いてみて音が出ず、だめだったら連絡くださいね。」ととても心配してくださいました。
そこが健ちゃんがファンをとても大事にする一つの表れだったのかな。
電車の中で聞いたら無事全曲聞こえました。よかったぁ～。
版のサインを見るたび、健ちゃんの気持ちの暖かさ感じられそうです。
先日のスタレビでも思った事ですが、毎日リピートで聞き続けるアルバムではないかもしれない。
でも・・ちょっとしたときに懐かしく感じられる曲が健ちゃんの曲にはたくさんあります。
暖かさが伝わってくる曲たち。
アルバムって聞くと「暖かさ」「心地よさ」「力強さ」「ほのぼのとした製作風景」いろいろな空気が伝わってきます。
健ちゃんのアルバムは今の健ちゃんの意志の強さと洞察力・・
この雰囲気が私には伝わってきました。
遠くからのお友達、急遽一緒に聞こう！って誘い合ったお友達。
ランチには「アフリカ料理」をお話しながら楽しみました。
スパイスたくさんのおいしいご飯でした。
さぁ～～、リフレッシュできたからこれから仕事行ってきます。
ライブ・・ハシゴ（長文です） [音楽]
昨日はライブハシゴしてしまいました（笑）
せっかく出かけたのだから聞ける時間があるのなら、贅沢して行ってしまおう～～と。
一緒にお茶していたフラッパーさんたちを置いて、二人のみが「ハシゴコース」に出発。
カレッタ汐留「たつやせっしょん」１５：４０～
池田達也（b)
室屋 光一郎 （Ｖｎ）
渡辺 剛（Ｋｅｙ）
トリオです。
先日、スネークで聞いた室屋くん。あのはじけまくっていた彼が先輩達とどんな演奏を聞かせてくれるのか？一番の興味！
やっぱり同じヴァイオリンでも先日とは違う、同じたつやさんの曲でもヴァイオリニストが変わるとまったく色が違う。
ビルの谷間だったので譜面が飛びそうになり譜面台へのクリップの数が多い。
そんな中、室屋君の譜面がぱらぱらと飛んでいく～～。メンバーの視線が心配というよりちょっと面白そうな物を見る目線になったり。スリリングな演奏が続いたり・・こちらも聞きながらはらはらする場面もたくさんありました。
野外で晴れていれば空も高く、バックにはガラスに青空が映る空間。お天気がもうちょっと良かったら曲の明るさも映えたのでしょうね。
終わった後に室屋君とちょこっとお話する機会があったのですが、スネークのライブと今日のようなまじめな演奏。それぞれまったくタイプは違っているけれど楽しまれている様子。
「あれは別人です」（スネークのライブ）と言い切る。まさかあのダンスをした人とは思えない（笑）。
ご自分を演出する力のある若手ミュージシャン。
達也さんが「自分の年齢と逆さにしても・・」（２４歳と４２歳）この言葉に心の中で大笑い。
２面性をもったヴァイオリニストとして期待大です。
スネークライブで披露された「ウィンナー」たのしかったのをお伝えできました。
そうそう・・達也さんに「これから野音？時間大丈夫？」と聞かれました。
あら？？達也さん、いつもミュージシャンのお友達のライブ情報をよくご存知でこちらが驚かされる達ます。
光田健ちゃんあたりから話を聞いていたのかしら？ お天気がもってくれたのは自称「晴れ男」の達也さんのおかげかな？感謝感謝・・
スターダストレビュー＠日比谷野音・・１７：００～
この野外ライブは昨年に続いて２度目。
今年は一ヶ月ほど季節がずれてちょっと肌寒くなる時期。始まってからしばらく経つと秋の虫の鳴き声としっかり暮れていく空間。
だんだん寒くなって、雨対策にもっていったいろいろな羽織物がどんどん体にかかっていく。
冷え性なので手もどんどん冷たくなって行きます。（本当に深々とさむかったぁ～～）
要さんが「みんなの楽しそうな顔を見ながら歌いたかった、でも暗くなってみえないや」と言いながら用意してくれた「スマイル」も日が暮れてからの演奏。
他にも懐かしい曲が多く出てきたセットリスト。
１０年前にもどったり・・もっと前、スタレビを知った頃に戻ったり、自分も一緒にタイムスリップ楽しみました。
本当に懐かしい。でも新鮮に感じる曲たち。
ゲストはKANちゃん・・
相変わらずあま～～い歌声。
「すべての悲しみにさよならするために」生で聞けた！うれしい・・
これは名曲です。「愛は勝つ」より聞いていて壮大な世界を感じる。
やっぱり何かやってくれると思っていたらアオザイきてタイの帽子かぶって登場でした。
最近はたまにしか聞かなくなったスタレビですが、ライブが終わると古いCD引っ張り出して聞き返します。今日もしっかり出して聞いています。
要さんが言っていたように「ずっと聞き続けなくてもふとした時に聞き返してもらえれば・・」この言葉を地で行っている今の私です。
不思議なもので行きにあったフラッパーさん（スタレビのファンの人たちをそう呼びます）との会話に温度差を感じたのですが、終わった後に同じメンバーとご飯食べたらしっかり違和感なく話の輪に入れた。
本当に音楽って人との関係を近くしてくれます。
みんな振り返ると６年前ほど前からのお付き合い。べったりしたお付き合いではないけれど
話すととっても楽しい！
みなさん、私より少しおねえさん。この空間も心地よいのかな。
私が知らない話題があっても私が知っている話題にはしっかり反応してくれる（歳の功です）
遠くからの遠征の方はまた一年後ぐらいに「懐かしいね～～」とお茶の時間が持てるかな。
とにかく、雨に降られずに「ハシゴツアー」終了。
楽しかった日。
今日は又・・・
雨空だものね。みんなの運がお天気をもたせてくれたのでしょう。
アルバム紹介！ [音楽]
「We Together」Trini Cafe
最近、持ち歩いているアルバムです。
ﾄﾘﾆ・・三位一体の意
ミュージシャン2人とそして聴く人との三位一体の音楽
こんなコピーが帯に載っていました。
原田芳宏さん（スチールパン）と石川智さん（パーカッション）のお2人が作られたアルバムです。
ゲストとして高田漣さんが参加。
カリブの楽器･スチールパンとパーカッション・・とても心地よい音になっています。
サンバ・カリプソ・ボッサ・ブラジリアン・・この名前をきいただけでも爽やかさが想像できます。
夏の終わりから今の時期はちょうど爽やかで歩きながら聞くにも良し、一休みの時や夜寝る前にもぴったりのアルバム。
石川さんのパーカッションとドラムはせっしょんで良く聞き、好きなミュージシャン。
越田太郎丸さんともトリオ（西嶋さんと石川さんと太郎丸さん）でせっしょんをやっていて私のお気に入りのライブの一つになっています。
原田さんのスチールパンせっしょん（石川さんも参加）はちょっと最近ご無沙汰ですがこれも楽しみなせっしょん。
メンバーで行きたいセッションを選ぶほうなので、必ず「日にちがあえばいきたいな～」と思うお二人。
注目は・・
このアルバムでは石川さんはギター･ベース・ウクレレも披露。
作曲もされるし、ギターまで？？何でもできるﾊﾟｰｶｼｮﾆｽﾄの石川さん。
こお2人の曲。生で是非聞いてみたい･･そう思わせてくれるアルバムです。
今日は朝からどよ～～んと体が重たくて、仕事に出かけてもしゃっきりしない。
こんなときもあるかな～～。
榊原大ツアーファイナル＠草月・・２ [音楽]
昨日は、本当にちょこっと感想を載せたくてケイタイからばたばた書き込みました。
ライブ･･今日も余韻にひたっています。
横浜ではお客さんもメンバーも少し緊張状態。それがファイナルだと旅の思い出もちょこっとMCに出てくるし、曲もだいぶ変わってきました。
気になるのは・・曲の途中で全員がパタッと止まってしばらくして動き出す。
初日にあったこのパフフォーマンスがなくなったこと。いつからなくなったのだろう？あれはお客さんにどう反応してほしかったんだろう？？いまだに疑問です。
今回の席はステージに向かって3列目、左の端。
まったく西嶋さんが見えない席です。大さんは手元とたま～に足・・ですが太郎丸さんは斜めからよ～くみえる席。でも立って弾かないときは手がところどころ譜面台に隠れてしまいます。福和さんは上半身、でも落合さんは全身ばっちり。それもアイコンタクトやメンバーの演奏をいたずらっぽい顔で見たり、満足げな顔をされたり・・表情豊かに楽しそうに演奏されている様子がばっちり見えました。
楽器の取替えも忙しそう～～～。
本当に職人技といえるヴァイオリンです。レコーディングの仕事が舞い込むのが分かります。
大さんは手元（本当に手首から先）は時々。でも音がとっても楽しそう。タップも聞こえてきました。
うれしかったこと・・
今回の草月では見切り席があるのを大さん、メンバー、スタッフの方が配慮してくださりメンバー紹介の時にメンバー皆さん見えるように前に出てきてくださいました。
これで、「見えないよ～～。残念だよ～～」というちょっとささくれた気持ちが暖かくなりました。
その後はスピーカーの音に耳を済ませてベースの音を探りました。
サプライズゲスト・・
もしかしたらファイナルだから誰か来てくれるのかな？？とちょっと期待していたら、由紀さおりさんが登場。
「夜明けのスキャット」と「ビリーヴ」2曲披露してくれました。
大さんの表情が見たかったぁ～～。
とても力強く、透明感のある歌声。惹きつけられました。
「ビリーヴ」は私にとって、仕事上の大先輩で学生の時からいつも背中を押してくれ、本当にお世話になった人の思い出の曲です。４０代前半で突然病気で亡くなってしまいました。
今でも中高校に行くと「00さんに手話教わりました」という話が出てきます。
曲、歌詞がとっても素敵な上にすばらしい手話がついた曲。やっとぽろぽろではなく、ウルウルぐらいの涙で聞けるようになった曲です。
それを生で聞けるなんて・・これだけでも大きな宝物！
CDを聞き返してみたのですがやっぱり生でそれぞれのミュージシャンの今の気持ちが集まったもの。すごい・・
アンコールでは他の楽器に持ち替えての演奏。皆さん本当に上手になりました。
初日の心配な（失礼ですが、笑いの取れる演奏）から大さん、西ちゃんは格段のうまさに・・落合さんはベースからいつ、ピアノに変更になったのかしら？
りっぱな音楽に進化していました。
長いツアーだと前半と後半（出来れば中盤）と聞きに行くと本当にメンバーの気持ちが添っていくのが分かります。
また、忙しい中だけれどツアーやっていただいて、２回ぐらいは聞きに行きたいです。
太郎丸さんはカバキーニョだったと思ったのですが・・
そうそう・・「ファイト」も今日で終わり。
毎朝、大さんの音楽と楽器の音色、「あ・・００さんの音・・」とお話と共に音楽も楽しみにしていた放送です。
月曜日からちょっと寂しくなります。
あの放送の中から由紀さおりさん（絹子さん、歌うおかみ）の歌った曲が昨日CD発売になったそうです。シングルは「ビリーヴ」とか・・
聞いてみたいCDです。
さて～～、又１０月･･新しい月！
気持ちを切り替えてすごさなくっちゃ。肥えないように充分注意しながら・・
榊原大ツアーファイナル＠草月ホール [音楽]
出かけて来ました。
チケットはなかったしすでにＳＯＬＤＯＵＴ公演だったのですが急遽「みなし子」になったチケットが回って来ました。初日に出かけファイナルもでかけられました！
本当に進化していました。
サプライズゲストは由紀さおりさん！
ＮＨＫ朝の連ドラの音楽担当の大さんと出演者のつながりGーCLEFの頃からのお知り合い。
艶のある透る声。
細かい感想は後日に！珍しく１１時ちょっと過ぎに帰宅でした。
たぶｎこんな曲だったかな？？？ [音楽]
「森」
セットリスト・・たぶんスペル抜かせば、大丈夫かな？
Bosque Inmenso（西嶋徹）
エノコログサ（ぺんぺん草）（青柳誠）
Lagona Misteriosa（柏木広樹）
Niwaka Ame （西嶋徹）
プッチンプリンセス（仮題・青柳誠）
A DAY In BLUE (則竹裕之）
オートロジーオ（越田太郎丸）
Sobre as Nascencass（越田太郎丸）
航海記（柏木広樹）
7th Locｋ （越田太郎丸）
アンコール
Only Tune(越田太郎丸）
LIVE [森] [音楽]
昨日はライブ～～～。
STBだったのですが、整理番号の列はいつもの事ながらすごい・・
前のほうの方は10時ごろには着いていたそうです。
2時でも充分待つと思うのは私だけ？？
でも整理番号を取ってから6時の開場までの時間のつぶし方も上手になりました。
六本木ヒルズでお茶しなくてもベンチで２Hほど勉強しつつ時間も経っていきました。
家で勉強する時間作れない（作らないの方が正しいかな）のでこういう機会にしっかり頭に入れなくっちゃ。
さて・・ライブ。
「森」
越田太郎丸(ギター）
柏木広樹（チェロ）
西嶋徹（ベース）
青柳誠（ピアノ、ソプラノサックス、鍵盤ハーモニカ）
則竹裕之（ドラム）
さすがに音楽性が高いメンバーが揃ったライブ。ライブDVDまで発売されているバンド。
今回はMCが少なめでちょっっと寂しかったけれど
音はここまで出てくるの？というくらい溢れていました。
リハもしっかり前もって日を設けてやったそうです。
DVDになっているものに比べるとリラックスムードがありアイコンタクトも楽しそう！
良いライブでした。
でもセット分けがないの物足りない気がしたのは皆さん同じだった様子。
「楽しかったけれどもっと音の遊びがほしかった。え？もう終わりなの、あっけなかったよね」という話が出ました。
久しぶりに音楽にどっぷりつかったという満足感は合ったけれど、ちょっと何かが足りない。
これは相当なわがままを言っているのかな。
自分に問いかけています。
終わった後に客席に即席のサイン会会場が出来上がりました。
DVDやCDを買われた方の列が出来ました。
則竹さんと青柳さんのサインはいただいた事がないのでほしかったのですが、ライブ・CD/DVD貧乏がつづいているので 次の機会を待つことになってしまいました（涙）
そうそう・・素敵な出会いもありました。
整理番号の次の方は「柏木さんファンで森のDVDを見たのみで生のライブはまったく初めての方」
とても楽しみにされ、ライブを聞いていらっしゃいました。
一緒の席にお誘いしたので終わった後に感想を聞いたりして・・
私も遥か昔はあんなにキラキラどきどきした表情でライブを聞き、メンバーを見ていたのかしら？
初心に戻らなければ・・とおもいつつ、もう戻れないなぁ～と諦めの気持ちになったり。
「しゃべらない、かっこいい柏木さん」（笑）のイメージは今回はかろうじて守られたようで、こんなライブならイメージが変わるかな？というおせっかいにもライブの紹介まで周りのみんなでしてしまいました。
でも・・生の音楽っていいな！
その日の空気感が毎回違って、新鮮な気持ちで音色に集中。
最近の忙しさもその時間は忘れられました。
昨日のライブ！ [音楽]
Swing City・・
またまた満員。立ち見の方までいたくらい。
柏木広樹（vc）
越田太郎丸（ｇ）
NAOTO(vin）
草間信一（pf）
黒田清高（ｄｒ）
このメンバーだったらうなずけます。
Swing CityなのにT&L??と思うくらいMCが長く取り留めのないお話が印象に残ったライブ。
柏木さんが司会進行係だったのですが、曲を始めようと思うと誰かがまたmcを引っ張ります。
（ご自分も結構拾ってしまっている）
後半は柏木さんが必死に巻きつつメンバーがそれを面白がってまたMCを引き伸ばす・・
よく笑いました。最近、草間さんもとってもいい味出しています。
席がドラムの黒田さんの近く。ほとんどお話されない黒田さん。
力強さよりも繊細なドラムという印象。
長いmcの間、しっかり譜面の予習も出来たようです。耳はmc目は譜面のときが結構ありました。
初めて太郎丸さんと柏木さんの漫才みたいな掛け合い聞くとミュージシャン仲間でもびっくりされるそうです。
柏木さんはしゃべらなければ寡黙に見えるタイプなのでなおさらです。葉加瀬バンドのイメージとは180度違います。
私にとっては今ではしゃべらない柏木さんの方が変に見えますが・・
黒田さん以外4人が作るので均等にセットリストが組まれていました。あれだけ素敵な
演奏･曲なのに・・・・mcが入るとその雰囲気とのギャップが又、面白い。（やっぱり話はmcに戻ってしまう）
草間さんの曲はそれぞれのソロがよく映える曲が多い。
さすがにSWINGに出る前に曲が出来るだけあるのかな。
最近は新曲、とても楽しみにしています。
きれいな曲が多いのですが「ピクニック」以外、あまりインパクトがなくて・・イントロ聞いたら曲名が出るような曲をもっと書いてほしいな！
わがままですね。
ライブ後知っている方からの質問
「ボサマゴ以外で柏木さん･太郎丸さん・大さん（たぶん前にあったのが8月の恵比寿・大さんが出ているときだったからかな？好きなアーティストに挙げたからかな？）誰のライブが一番優先的に行きたい？」
こんな質問でした。
難しい～～～。この人が聞きたいから出かけるのではなくメンバーで選んで出かける事が多いので
その時々かな。あと、その月のライブのバランスも。
「柏木さんは是非～」と思っている割にはせっしょんのメンバーによってはパスしますし。
でも好きなせっしょんでは「越田太郎丸ひとり立ち企画（太郎丸さん、西ちゃん、石川さん）は
はずせない。
そうそう・・NAOTO君のスニーカー。
足袋のように2つに足先が割れたとてもポップな絵のかわいらしいスニーカー。
ステージの出入りの時にはついつい足元に目が行きました。
あと、柏木さん、２ndでは髪を結んでいました。そろそろ切らなければいけない時期かしら～。
でもあの髪型も無造作(ただの不精？）でカットしたばかりよりも好きだったりします。
最近の「よれよれ？」「もさもさ？」という形容詞が一部で話題に上った柏木さん。
太郎丸さんはほとんど背中とピアノに映った左手しか見えませんでした。
この夏でまた背中が丸くなったかしら～。（歳をとったからではありません）
草間さんは意外にすっきりした衣装でした。
でもあのソロの表情は健在！
黒田さん、初めて聞いたのですがプリズマチカの頃から演奏されているとは・・
プリズマチカのCD引っ張り出したらクレジットに名前がありました。
一度くらい生で聞いていて私の記憶にないと思ったのですが・・やっぱりお顔拝見しても初めて。
さて～～～来月も行きたいライブが目白押し。
楽しかったライブと秋の涼しさで久しぶりにぐっする眠りました。
今朝から思い出し笑いは結構多いかも。
今日は朝から食事抜きの検査。
またまたライブの次の日にぶつかってしまいました。
夜10時から飲食禁止。検査が終わる朝9時まで、結構つらかったぁ～～。
食べ物はともかく飲み物は充分摂りたいな。
暑い時期の検査は過酷です。
