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頸肩腕検診 [手話]

頸肩腕検診に行ってきました。
漢字をみて分かるように首、肩、腕の健康診断。
頸肩腕障害は手話通訳者やタイピスト、保育士など一定の部分を酷使する職業の方がなりやすい職業病。
登録で手話通として動いているので派遣元で、毎年検診が実施されています。
強制ではなく自分で日時を申し込んで自主的に受けられる検診です。
でもね、登録者の半分強しか毎年受診していないの。自分の健康管理には欠かせないもの、私はせっかく受けられる機会があるのだから毎年受けています。今年で6回目かな。
きちんと検診出来る体制が出来ているのはとてもすごいこと。毎年手話通訳関係者の集まる集会で全国レベルでの希望者の検診が検診費の補助が出て行われています。

問診表は「手話通訳者業務調査書」
ここ3ヶ月間に行った通訳業務の内容、回数、緊張度、疲れを記入。
「自覚症状についての問診表」。
頸、肩、腕、手指の症状(左右の別、痛い、こる・だるい、痛い。いつもある、ときどきある、めったにない)の項目に丸をつけていく。・・時々とめったにないなど境界が難しい。
体のイラストに痛み、こり、だるい、しびれなどしるしをつけていく、いろいろな症状が重なるところは
ほとんど真っ黒状態。
睡眠、寝つきなどの記入。
毎年の事ながらいつも迷う選択肢ばかりです。

当日は背筋、握力、タッピング、つまみ力、視力、血圧、身長・体重、前屈、屈伸運動や首を回したり・・動いて測定。
少し前は数値ががた~っと落ちたのですが少しづつ上がってきました。
よかったぁ~。でも仕事内容書くだけでちょっと忙しすぎるのかな?と反省しています。


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